あきれてものも言えん  

現在、稼働している原発は一基もないわけであるが、周知のとおり、福島第一原発の事故のせいだ。
さらに、事故の反省によってできた原子力規制委員会の世界一厳しい安全基準審査によるものである。
フク1は、震度6の地震と13mの津波に襲われて事故は起きたわけだが、女川原発も福島第二も同規模の地震と津波に襲われているのである。そして、この2つの原発では、事故は起きなかった。つまり、フク1もきちっと災害を想定した対策をしていれば、事故は防げたのである。 1000年に一度といわれる東日本大震災に、日本の原発は耐えたというのが事実だ。

一般家庭では、電気代が上がったといっても千円とかその程度なのでしょうが、企業では、実質1.5倍程度に電気代は上がっているのである。(基本的な電飾料金の値上げだけではなく、
燃料費調整制度や再生可能エネルギー賦課金が)

輸出をメインとする大企業などでは、円安・株高ななどのアベノミクス効果の恩恵があるのだろうが、
中小企業では、円安による材料費高騰、人件費高騰さらにこの電気代(産業により違うが何十万、何百万円がふつうです)の値上がりによって厳しい運営をせまられている。そういうと、会社員には関係ないと思う人もいるだろうが、サラリーマンの7割以上がこの中小企業で働いている。会社が倒産すればどうなるのか?アベノミクスの影で多くの中小企業が、倒産しているのである。

現時点で、電力はほとんど火力発電でまかなわれている。ということは、CO2は垂れ流しである。すでに地球温暖化は今そこにある危機で、日本だけが、例外的にCO2を削減しなくてよいなどとは、世界がゆるさないのである。自然エネルギーで全部まかなうのは非現実的である。将来的に代替えエネルギーが実用的になってときに、原発も廃止すればよい。今、全原発を再稼働させないということは、廃炉するということである。その費用はだれがだすのだろう。もちろん電気代の値上げでまかなうのである。そして誰が、廃炉作業するのか?今こそ技術者もいるかもしれないが、将来性のない原発で働こうとする若者はいるのだそうか?

バカの一つ覚のように、安全、安全と騒ぐ人たちがいるが、交通事故で毎年何千人が死んでるか、知ってるのだろうか?車は安全な乗り物なのだろうか?乗ってる人が事故で亡くなるだけでなく、車にひかれて多くの人がなくなっている。原発が危険だから廃止しろというのなら、車も明日から使用禁止にしたほうがよい。飛行機も落ちるから禁止、電車も事故をこすから禁止。包丁は、人殺しの道具になるから使用禁止。以上!